年齢とともに鈍くなる足裏の感覚 足裏や手のひらにはたくさんの感覚(振動、圧、凹凸など)を受け取るセンサー、感覚受容器が存在します。 それらの鋭敏さは加齢とともに減少するという報告もされています。 年齢とともに片脚で立つとふらつきやすくなった、という経験はないでしょうか。 片脚で立つという動作は、視覚や足裏の感覚などを脳が処理して成立しています。そのため、足裏の感覚が鋭敏であるほど、バランスも取りやすくなります。...
ふらつき、転倒、歩行困難…… 加齢とともに衰えるバランス感覚にアプローチ
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