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ナボソ × ピンクリボン

なぜナボソがピンクリボンを応援するのか?

乳がんは、早期発見・早期治療が何よりも大切です。
ナボソは「感覚にアプローチすること」「自分の身体と向き合うこと」を大切にしており、
これは乳がん予防や治療後のリハビリとも深くつながっています。

ナボソは、“レジリエンス、リカバリー、そして触れることがもたらす心とカラダの回復“を象徴する特別なツールです。
“感じることの力”は、日々の小さな、でも確かな瞬間に宿る“本当の強さ”を思い出させてくれます。

ナボソ製品は、そんな瞬間を支える、自己ケアとエンパワメントのためのツールです。

ピンクリボンキャンペーンとは?

ピンクリボンキャンペーンは、乳がんの早期発見・治療の重要性を広く伝えるための世界的な啓発活動です。
日本でも、毎年10月を中心に、企業・自治体・医療機関・NPOなどが連携し、検診の推進や患者支援のためのさ
まざまな取り組みが行われています。

ピンクリボンは、「希望」「支え合い」「命を守る」象徴です。
乳がんは、早期に発見すれば高い確率で治療できる病気です。だからこそ、定期的な検診と、乳房を意識する生
活習慣(ブレスト・アウェアネス)が大切です。

乳がん患者さんと感覚障害について

惣田 麻衣 先生 回生病院 乳腺甲状腺外科

乳がんの治療では、手術や薬物療法により、感覚障害が残ることがあります。手術による感覚障害は、腋窩リンパ節郭清に伴うものが多く、わきの下や上腕内側に痛みや感覚の鈍さが生じることがあります。また、薬物療法では、ホルモン療法による手のこわばりや、タキサン系抗がん剤などによる末梢神経障害(手足のしびれや痛み)が多くみられます。投与回数の増加とともに症状は重度になり、長期間改善しないケースも少なくありません。タキサン系薬剤は使用頻度が高く、術前術後補助療法(再発予防の治療)、再発治療において中心的な薬剤です。治療効果が高い一方で、末梢神経障害の予防や治療は難しいのが現状です。手足の感覚障害により、細かい作業が困難になる、物を落としやすくなる、つかんでいる感覚がわかりにくい、よくつまずくなど、日常生活に支障をきたす方も多くいらっしゃいます。

感覚障害に対するがんリハとナボソの可能性

四家 卓也 先生 理学療法士
メディカルフィットネス Re-Birth 代表
専門分野:リハビリテーション(がん、運動器など)、コンディショニング

がんリハ中の感覚障害に対するアプローチ
周術期のリハビリでは、術後早期から肩関節の可動域拡大や肘の屈伸、手のグリップ運動などを行い、感覚障害の予防・改善に取り組みます。術後も長期的に感覚障害が続く方には、肩・肘のストレッチなどを継続的に実施し、症状の緩和を図ります。抗がん剤治療中の末梢神経障害には、有効な予防薬がないのが現状ですが、症状に応じた上肢のストレッチや運動などを通じて、末梢神経障害に伴う不活動による筋力や巧緻性の低下を防ぐリハビリを行います。

感覚障害に対するナボソの可能性
術後早期のリハビリにおいて、手のこわばりやむくみに対し、ナボソ独自のテクスチャーが機械受容器に働きかけ、従来のグリップ運動よりも高い効果が期待されます。また、上腕・前腕の感覚障害には、皮膚への直接的な刺激を通じて感覚にアプローチできる可能性があり、ストレッチだけでは得られない感覚の改善・予防が期待されます。抗がん剤治療中は刺激が不快に感じられる場合もありますが、症状に応じて使用を開始し、治療後の回復期にナボソを用いた運動を取り入れることで、末梢神経障害の改善に寄与する可能性があります。

あなたの購入が、支援と希望につながる

このボールを手にすることで、あなた自身の健康を意識する
きっかけになるだけでなく、誰かの「感覚を取り戻す」一歩を支えることができます。

10月限定販売のピンクカラー

ナボソニューロボール(ピンク)

ナボソ独自のテクスチャーで覆われたコンディショニングボール。
3つの方法で足にアプローチでき、足の活性化とリフレッシュをサポートします。

1つ目に、神経が密集している足裏でボールを転がすことによって、足の筋肉をリリースします。2つ目に、ボールを半分に割って踏むことで、よりしっかりと足裏を刺激することができます。 そして3つ目に、ボールの中にあるナボソミニボールを踏むことで、足の細部までほぐします。 ミニボールの表面には、足裏を心地よく刺激する、外側のボールよりも小さな突起が施されています。

価格:¥6,105(税込)
製品1個販売につき、¥300を乳がん支援団体に寄付します。

矢吹 有里 先生
ゆりクリニック 院長 専門:整形外科、美容皮膚科

ニューロボールは私にとって毎日の必需品です。朝は歯磨きしながら足でコロコロ、自分の軸を整えて体に活力を与えます。仕事中は診察室の机の上にもいつも置いて、リフレッシュしたい時ににぎにぎして手に刺激を与えます。ちょっとした小さな変化に気づけるこの “感じる習慣” が、心と体を自分で大切にする第一歩だと思っています。日々自分の体を知ること。その毎日の気づきが未来の自分を守る力になると信じています。

山本 邦子 氏
株式会社エス・ディ 代表取締役 専門:動作教育、ヨガ

疲労回復や自分の身体に活力を取り戻すための最良の方法は、今の身体の状態を感じるということ。ナボソニューロボールは円形やドーム型に形を変え、体に合わせて当てながら身体で起こっていることに気づくと同時に、調整もしてくれる優れもの。そして「なんだかいつもと違う気がする、、、」と気づくことが疾病やケガの予防にもつながると思いお勧めしています。ご家族みんなで取り合いになっているといつもコメントいただき、そんな商品に出会えてうれしいです。

ナボソユーザー 50代社員

42歳で乳がんと診断され、右胸の部分切除と放射線治療を受けてから16年が経ちました。今でも皮膚のつっぱり感やリンパ節周辺のこわばりに悩まされ、マッサージなどを試してきましたが、なかなか改善されずにいました。そんな中、鎖骨下からリンパ節に向かって「ニューロボール」をやさしく転がすセルフケアを始めたところ、少しずつ緊張がほぐれ、心地よさを感じられるようになりました。今では、毎日のケアに欠かせない大切なアイテムです。同じような悩みを抱える方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

寄付団体紹介

日本対がん協会について
1958年の設立以来、民間の立場でがん征圧を目標にがん予防・がん検診の推進、がん患者・家族の支援、正しい知識の普及啓発に取り組んでいる公益財団法人。がん征圧とがん患者の支援のため、検診推進や啓発活動、がん相談・交流の場づくりなど幅広い事業を展開しています。

乳がんへの取り組み
日本対がん協会は、医師監修の啓発冊子を全国の病院に配布し、患者やその家族への情報提供も積極的に行うなど、乳がんの検診推進と正しい知識の普及にも力をいれています。2003年より「乳がんをなくすほほえみ基金」を設け、「乳がんの早期発見・診断・適切な治療の重要性」への理解を促進する活動を行っています。

寄付の仕組み