出張とデスクワークの日々でも、体の声に耳を傾けたい
閑静な住宅街にある自宅で、愛犬と一緒に笑顔で迎え入れてくれた深野さん。
現在、メーカーで営業職として多忙な日常を送っています。
「だいたい週の半分はPCに向かっての事務処理や資料作成などのデスクワークで、残りの半分は自社工場や各地の顧客を訪問する出張業務。年に数回はヨーロッパやアメリカ、南米への海外出張もあります」
毎朝7時半に自宅を出て、東京にある職場へ電車通勤。混み合う通勤電車での立ちっぱなしの移動や長時間の移動により、慢性的な腰や体の疲れに悩まされてきたといいます。
デスクワーク中心の働き方で感じた変化
今年35歳を迎える深野さんは、転職をきっかけにデスクワークをする機会が増えたのだそう。PCに向かって一日中同じ姿勢をとることが多く、そのことが原因でここ1、2年は腰痛に悩ませられているといいます。
「30代半ばに差し掛かり、体の声を無視できなくなってきました。働き方の変化もあり、特に腰痛にはここ1、2年悩ませられています。本当は平日にもジムに行きたいけど、行けていないのが正直なところですね……」
以前から運動が好きでスポーツなどをよくしていた深野さんですが、このところ運動をする回数は以前より明らかに減ってしまいました。それでも、限られた時間の中で体型維持には気をつけていて、食べすぎないのはもちろん、毎晩のストレッチやマッサージに加えて、土日のお休みにはなるべくジムに行って運動しているそうです。
「何もしないと体がガチガチになり、次の日に疲れを持ち越してしまいますから」
出張などの移動が多いスケジュールの中、日常的にジムに行き運動する時間を確保するのは現実的にはなかなか大変です。そのような日常で「体のメンテナンスをするのにナボソが活躍している」という深野さん。どのようにナボソを活用しているのか話を聞きました。
“体感”から始まった、ナボソとの出合い
今、深野さんの“日常のセルフケア”の中心にある、ナボソ。はじめてその存在を知ったのは2018年、前職での仕事をきっかけに製品に触れたのが始まりでした。
「最初はアクティベーションインソールをスリッパに入れて室内で使ってみたのですが、足の裏が“吸いつく”ような新感覚にびっくりしました。使ったあとの足裏の感覚がまったく違って、理屈ではなく体感で“これ、いいかも。ちょっと続けてみよう”って思ったんです」
それからはナボソを使う前と使った後の違いを楽しみながら毎日使用するようになり、その後もナボソを使い続けるうちに、日々の生活の中で体の軽さや姿勢の変化を感じるようになったといいます。
「感じられる体の変化があったので、ナボソは継続できていますね。運動を毎日は続けられないけど、生活の中でナボソを毎日使い続けるのは難しいことではありません。」
「毎日使い続けていても、使い終わった後の変化を感じられるのがナボソのすごいところ」だと、日々のリカバリーやメンテナンスをナボソで実践しています。
生活の中で寄り添うように身体を支えるナボソ
今では愛用アイテムも増え、ニューロボールやアクティベーションインソールに加えて、トレーニングマットやハンドアクティベーションキット、5本指ソックスなどを日替わりで活用しています。
「ニューロボールを踏みながら歯磨きをしたり、愛犬との散歩や通勤の時にインソールを靴に敷いて使ったり。寝る前にトレーニングマットの上でストレッチをするのも習慣になりました。すごく疲れている時は、仕事から帰ってきたらナボソの5本指ソックスを履いて過ごしていますよ」
限られた時間で体をリカバリーするため、お風呂から出て寝るまでの1時間くらいソックスを履いて過ごし、疲れを取っているのだそうです。
最近は特にハンドアクティベーションキットが仕事中でも手放せなくなっているのだとか。
「ナボソは”ながら作業”にぴったり。デスクワークの際にはナボソを常にPCの横において、資料を作るときや頭を使う作業では無意識に握っていますね」
考えごとをしている時やオンライン会議の時にハンドアクティベーションキットをにぎっているという深野さん。使用後は手が軽くなる感覚があり、いざタイピングをするときにいつもよりスムーズにキーボードを打てるといいます。
自分の身体を後回しにしない、やさしい選択
普段と変わらない生活の中で使用できるのが、ナボソの魅力。
深野さんは1日の流れの中の、ちょっとした時間にナボソを上手に活用しています。
「忙しくても、自分の身体を後回しにしない」深野さんにとってのナボソは、無理なく自分を整えるための“ちょうどいいツール”でした。
★プロフィール
メーカー勤務/深野さん